スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?④
- 2018.10.30
- 対人恐怖症・人間関係
スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?③
の、今日は続きですが・・・
前回、悟りを科学化するnTech(観術)という認識技術に出会っても、
よく分からずに、距離を置いた、とお伝えしました。
そして、4年後に、また、また、いろいろと紆余曲折して、
また、nTech(観術)という認識技術を学びたい、と思って
返ってきたんです。
なぜか?
それは、人間の苦しみは、エゴが原因であり、それを突破しないと
悩み、悲しみ、苦しみ、痛み、それらをクリアすることは絶対に無理だ!と
思ったから。
人間の全ての苦しみは、人と人が分かり合えない所から来ていることが
分かり、
その人と人が分かり合えない原因が、「人は違う」から、だ、とやっと
気付いた。
そう、人と人は「違う」
だから、分かり合えず、摩擦、衝突、紛争、戦争が起こり、人は苦しむ。
その人間の苦しみの根本原因が、「違う」という認識からだ、ということが
分かり、自分がこの世界は、すべてが繋がっているということを
明確に認識して、納得、確信するしかない!と理解できたからです。
悟りを理解しようと、決断したんです。
悟りは感覚では限界であって、すべてのスピリチュアルは、科学の領域では
賄えない所をフォローする形だけど、
それだと、曖昧で、数字化できず、再現もできず、人にも共有、共感できない。
なので、あくまでもスピリチャルは客観性が0で、100%主観的に、
どうしてもなってしまう。
どうしても。
だから、人と人の違いを融合できない。
主観と主観だから、違いと違いが、出会っているにすぎないから。
だから、対人恐怖症の根本原因は、違いが怖い、ただ、それだけであって、
全てが繋がっている、相手も自分、木も草も、動物も自分であり、
地球、太陽、銀河系、すべてが自分という全てが繋がっているということが
感覚じゃなくて、明確に理解、納得、確信すれば、
違いに恐怖するんじゃなくて、共通に安心することになる。
だから、スピリチュアルの100%主観の世界では、
対人恐怖症の原因がクリアできないから、一瞬は、治ったように錯覚してしまうけど、
根本原因がクリアできてないので、
結論は・・・
スピリチャル「だけ」では、対人恐怖症は治らない、克服できない。
ということです。
そのことについて詳しくは、次回お伝えしたいと思います。
次回・・・
スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?⑤
に続く・・・・
「自分と自分の宇宙は実在しない!」という衝撃的な発見をしたNoh Jesu。
私が対人恐怖症を克服した
悟りの科学化の技術になります。
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