「整理整頓能力」を発揮するために必要な「ある能力」とは?

「整理整頓能力」を発揮するために必要な「ある能力」とは?

■否定は愛だから

おそらく今回の投稿は、バッシング?否定、非難の雨嵐。

それを受ける覚悟でカキカキ、しようと思います、ハイ。

否定は愛だし、共有共感は、そこに留まらせてしまうので。

だから、大きな心の器で受け取ってくれると嬉しいです。

ではでは、愛を発信しますので、スタートぅ。

■知識が権威になる時代が終焉に・・・

今は、情報社会で毎日、毎日、ネット空間から溢れんばかりの情報で

まさに洪水状態と化している。

フローオーバー

なので、ネット空間が整備されてない頃は、「ぐぐる」なんてことが習慣化させてない時代には、「知識」が伝家の宝刀とばかりに振りかざして、

権威を持っていた。

権威者:「天正10年6月2日(1582年6月21日)明智光秀は、信長を裏切って本能寺の変をくわだてたんじゃ。」

権威者をあがめる人:「すごぉ~い、何でも知っているんですね!」

というように、ネットでぐぐるのが当たり前じゃなかった30年前だと、

このように知識人は「インテリやな」とちょっと憧れの存在でした。

が、今となっては、知識を知っていても、それが何?と思われるような

時代になってしまいました。

逆に知識を知り、それを発信すると明智光秀だけに、謀反、反発、返り討ちに

あう時代です。

例えば・・・

権威者だった人:

「天正10年6月2日(1582年6月21日)明智光秀は、信長を裏切って本能寺の変をくわだてたんじゃ。」

グーグルぐぐ男:

「それは間違っているな、偏った情報を絶対と思うのはどうかな?」

「約50の憶測があり、明智光秀は文献、記録が定かでなく、未知な所が多いから教科書でのっているような本能寺の変は、あきらかに変!って考える方が

打倒だと思う。」

「歴史の表舞台で活躍した当初は、室町幕府や朝廷などにコネがあり、一流の文化人だったから、そんなバカな判断はしないと思うな、僕は。」

「武将、政治面でもとても優秀で賢い人だから、信長から慕われ待遇を受けているし、私怨を晴らすために謀反を起こすような人じゃないな。」

と、こんな具体に、グーグルぐぐ男に、ネットで検索した情報を逆手に、謀反を起こされます。

これは言っちゃいけないのか、まずいのか・・・

学校で知識だけを教える先生は、もういらなくなってしまったんですよね。

この情報化社会では。

 

■方向転換するべき行先は?

このように情報化溢れんばかり時代なので、大きく方向転換が急務で

必要と感じている次第です。

どんな方向転換かというと、それは、情報を得る、情報を知る、情報が

多い方がいい!という価値観がまったくもって、ひっくり変える時代に

差し掛かってしまった、ということです。

そう、情報は得るんじゃなくて、情報を整理整頓する時代。

織田信長が情報をたくさん得ることで、戦国時代に勝利を得たところから、

今の時代は、明智光秀が反乱したように、情報の謀反が起きてますので、

それを整理整頓する必要がありますよね。

整理整頓能力。

では、情報を整理整頓する時に、大事なのは何だと思います?

■どんな能力がこれからの時代に必要?

整理整頓能力。

それをする前に、実はこれがないと整理整頓できない、という

ある「こと」がありますが、あなたは分かりますか?

情報を整理整頓するために必要な「あること」とは一体なんでしょう?

そのあることとは、

情報の記憶喪失です。

そう、すべての情報を一旦、手放すこと。

これが大事ですね。

冷蔵庫の中を本格的に整理整頓しようとしたときに、まずは、冷蔵庫の中を

からっぽにしますよね?

冷蔵庫の中身を出す。

これと一緒で、情報の整理整頓も、一旦、情報を頭の中から、出す。

そして頭の中をクリアにしてから情報を整理整頓する。

なので、情報を一旦手放すこと。

それが、情報化社会の時代に生きるためには、必衰の能力になったんですね。

言い方を変えると、考えのゼロ化です。

ある意味、何も情報がない赤ちゃんのようになることでもありますね。

■こんな「よい人」がまさか戦争を起こしているとは・・・

では、情報のゼロ化が大事ということで、どうすればいいのか?

それをを語る前に、何が一番、情報にゼロ化が難しいのか、できないのか?

それをシェアする必要があるな、と思いました。

なぜかというと、それ?「ゼロ化?」する必要あるの?と

ビックリ、仰天してしまうことが、実は人間が幸せになるために

超、超、超、重要だからです。

超が3つ並んでも足りないぐらい重要だと思うので、今から語りますね。

では、情報化社会に整理整頓するために、

人間が一番ゼロ化しなくてはいけないもの・・・

それは、プラス思考。

そう、プラス思考なんです。

え?何で?それは大事でしょ?と訝しげな顔と共に疑問が浮かんだと

思います。

情報化社会で、実は、まず最初のステップとして、プラス思考というものを

ゼロ化しないと、人と人が分かり合えないし、そこから発展して戦争、紛争が

終らないからです。

最初にお伝えした、これを言っちゃうとショックを受けるかもしれませんが、

素晴らしい人だ、この人は、という人。

「感謝をする」「人に優しくする」「愛そのものになる」など、など。

言葉だけみると素敵だな、美しいな、と思うかもしれませんが、

実は、この言葉を語る、発信するときのイメージが大事であり、ほとんどの人が

プラス思考に固定されて、戦争を起こしています。

え?戦争?愛を発信している人が・・・・

どうゆうことか、みていきましょう。

「感謝をする」「人に優しくする」「愛そのものになる」

なぜこれらの美しい言葉を一旦ゼロ化する必要あるのかは、

・「感謝をする」だけの情報に固定していると、「感謝しない人」その人がいたら、

その人をジャッチする、否定する。⇒戦争ですね。

・「人に優しくする」だけの情報に固定していると、「人に優しくしない」その人がいたら、

その人をジャッジする、否定する。⇒戦争ですね。

・「愛そのものになる」だけの情報に固定していると、「愛そのものじゃない人」その人がいたら、

その人をジャッジする、否定する。⇒戦争ですよね。

このように、感謝、人に優しく、愛そのものに、という具合に

プラス思考に固定されていると、マイナス思考の人をジャッジ、否定してしまう

傾向になります。

これは、世界平和だ!と、語気を荒く、政治批判し、その怒り自体が

実は、戦争状態で「世界平和だ!」と言いながら、自分が一番

世界平和を妨害する元凶だったりするというギャクみたいな話しになりますよね。

プラス思考を大事にして頑張ってきた人から、

もしかしたら、バッシング?否定、非難の雨嵐を受けるんじゃないかと

思いましたが。

プラス思考に固定されていることが問題と感じ、こんな文章を書かせて

もらいました。

素晴らしい、素敵、最高!と褒めるだけじゃ、そこの留まらせて

変化、進化は生まれないので、愛を感じてくれましたでしょうか。

■人間は一体何を整理整頓するべきなのか?

プラス思考に固定されている「いわゆるいい人」がたくさんいますが、

そのことに気づいている人たちもたくさんいます。

プラスもマイナスもない、その思考、情報のゼロ化が

これからの時代には必要になりますね。

情報をたくさん知っていても、グーグルぐぐ男に、コテンパンにされますし、

プラス思考に固定される人も、結局は、マイナス思考の人と戦争を起こしてしまう。

なので、プラスも、マイナスも、すべてのあらゆる情報を一旦、ゼロ化する。

そこから、整理整頓をして、情報の整理をする必要がある時代になってしまいましたね、本当に。

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