死んでも消えないカルマから抜け出る唯一の方法

死んでも消えないカルマから抜け出る唯一の方法

■死んでも消えないカルマから抜け出る唯一の方法

カルマってなぁに?

どストレートにシンプルに言えば、人間が認識している全ての世界が

カルマになってしまう。。。

因果ともいうし、逃れられない宿命ともいう。

つまり、光があれば闇もある。

男性がいれば、女性もいる。というように、相対世界になるので

2つの存在ポイントに、

行ったり、来たり、と、ずっと抜けられない

ループの中にハマってしまうことになる。

なので、このカルマ、因果、相対世界から抜けるためには、

2つという違いが存在しない

全ての差が取れた「さとり」であるイメージが必要になる。

http://www.nr-japan.co.jp/industry/

(↑悟りのイメージを明確に理解、納得できるIndustry5.0セミナー)

なので、実は、人間がずーっと幸せになるために

宗教、自己啓発、スピリチュアル、平和活動、などに取り組んできたけど、

それらの全ては、たった一言で表現できる。

それが「プラス思考」

そう、人間が幸せになるための方法は、プラス思考しかやってない。

このプラス思考があるってことは、マイナス思考が存在しているから、

マイナスから、プラスに移動しようとしてしまう。

点から点に、2つの中で、行ったり、来たり。

それがカルマ(因果)になります。

■マイナスとプラスの存在

この世界は光と闇、男女、右左、嬉しい、悲しい、という

相対世界で創られてます。

その2つの存在が相反して「違うんだ」と認識してしまう世界。

プラスとマイナスは、一緒だよね?とはならない。

「違うね」と認識してしまう。

マイナス思考はプラス思考じゃないから、プラス思考に移動しよう、と

してしまう。

だからプラス思考ばかりやっている人は、マイナス思考も同時に存在させてしまうことになる。

「おーまいがっとぉ!」

プラスを膨らませると、マイナスも同時に膨らむ。

「超おーまいがっとぉ!」

自分は昔、宗教をやっていたからよく分かるけど、

世界平和というプラスのイメージを願えば、願うほど、

戦争というマイナスのイメージを膨らませてしまう宗教の限界。

なぜならば・・・

世界平和という「絶対の正しさ」を強化すると、「絶対に間違いだ」というイメージが生まれる。

その「絶対に間違いだ」というエネルギー自体が、

争い、摩擦、衝突、戦争が起きる根本原因となってします。

「超スーパーおーまいがっとぉうぉ!」

と叫びたくなりますよね、トホホ。。。

■幸せになれないようになっている人間の仕組み

プラス思考ばかり考えていていることで、

それがマイナス思考を膨らませるんだ、と気づいている人もいる。

この世界は、すべてがペアになっているので、相反する存在が

同時に存在していることになる。

例えば、

「幸せになりたい!」と思う人は、私は不幸です、と暴露しているようなもの。

「楽しくやりたい!」と思う人は、私は楽しくないです、と暴露しているようなもの。

「人に優しくしよう!」と思う人は、私はやさしくないです、とばくろしているようなもの。

つまり、人間の思考をプラスに変えようとするには、マイナス思考から始まっている背景があるので、

残念ながら、変化は0という状態。

プラス思考も、この相対世界の基盤から出来上がっているので、マイナスからプラスに変化しようとする枠から抜けられない。

これがカルマ(因果)に掴まれてしまう人間の正体になる。

プラス思考をし続けるしか、人間が幸せになる方法が今まで

なかったので、それは仕方がないと思う。

■直感は実は存在しない?

人間の考え、思考では、真実を知ることはできない、とよく言われている。

だから、瞑想したり、直感という感覚を大事と考えている人もいる。

「なんとなく違うから、私は、ちょっと今日、その交流会に行くの辞めておくわ。」

「直感で あなたと会うのは、今はタイミングじゃないから、また今度会いましょう。」

など、など。

こういった会話を通称スピリチュアル系の人からたまに聞く。

これは、無意識にある自分のパターンに気づいてないだけで、感覚という曖昧なものに支配されている、とも捉えることもできる。

それに感覚だから、相手に共有できない。

「なんとなく・・・・。」

目の前の人はもちろん納得いかない、いかないので、スピリチュアル系の人は

コミュニケーションを取れない人が多い。

直感で感じる世界だから「私はあなたに会わない」と言われたら、

ちょっとイラっとしますよね。

ストレートに、あなたの考えとは違うから、私はあなたと会わない」と

言ってくれた方がいい。

訳を聞かせてよ、理由を?と伝えても、分からない・・・と。

それって、自分で自分のことが分からない、って暴露してるだけじゃない?

と思いたくなりますよね。

(本当の純粋直感で感じる人は見たことがない)

■自分を知ることは自由になる

直感はない。

と言えるのは、実は、自分も昔は、感覚で動いていてそれが実は

自分の無意識が分からなかった、だけということに気づいたから。

自分の場合は、なんとなく嫌だな、というのは、今はタイミングじゃない、と勝手に無理やり考えていたけど、

その「なんとなく嫌だな」が無意識にどんなプロセスを歩んで生まれているのかが分かると

直感、という言葉は使わなくなった。

「私は、どうせ人に嫌われるんだ」という無意識の諦めがあり、

「嫌われないために、バカになって、ドジ踏んで、構ってもらおう」という

考えが働き、

「大丈夫?」と構ってもらうことで愛されていると思い込んできた人生だった。

けど、バカで、ドジして、何かを失敗すると、微笑んで、大丈夫かな?と愛情を

貰うことばかりじゃない。

人によっては失敗したことで、怒りまくる場合もあるから、

失敗して怒る人を見ると、イラっとしてしまう。

「せっかく、失敗して、大丈夫?と愛情貰えるはずなのに、なんで?」

というイライラから、怒る人を見ると全否定したくなるという背景が

みえてきた。

そして、怒りを出す人は感情をコントロールできないバカな奴だ、と勝手に

思うようになってしまった。

なので、「この人は怒りっぽい人だぞ」と思った瞬間、その人をバカにして、会いたくなくなる。

というパターン。

だから、もうなんとなく直感であなたに会いたくないです。と曖昧なことは

言わなくなった。

さっきも話したように、自分を知ることで自分のパターンがみえて、いわゆる直感だと思っていた曖昧な感覚には、一切支配されなくなる。

そして、自分の無意識を知ることは、自由になることに繋がる。

自分の場合は、「自分は人から嫌われているだ」と思い込んでいるのが

分かり、

それがどんな相手に対してしてしまうパターンというのが「さらに!」みえてくるので、

実は目の前の人は存在していない!というのが分かるようになってくる。

つまりは、自分が見ている世界は、自分が勝手に思い込んでいるパターンだったんだ、ということに気づけるようになるので、

目の前の人が自分のことを好きになろうが、嫌いになろうが、関係ない。

だって、もともと無意識には「自分は人から嫌われる存在だ。」と強烈に

絶対に思い込んでいるから。

周りの人には左右されなくなる自分になってしまう。

 

■すべては思い通りになっているその根拠は?

よく引き寄せの法則とか、人生は思った通りになっている、という本や講演会、セミナーなどがある。

それは知識レベルで理解しても、それを日常に活用、応用するのは難しい。

だって、考えや、思考は分かっていても、感情が許さないから。

この感情が許さないのは、自分が何者か分からないし、自分がどうやって感情がうまれ、考えのパターンが成り立つのか?

その仕組みが分からないから。

仕組み、自分のパターン、つまり「自分とは何か?」自分で自分をどう認識しているのか?

それが分かっちゃえば、すべてのイメージ、感情、考え、思考パターンが理解でき、

感情がゆるさない、をもコントロールできる。

この一番無意識になる自分をどう認識しているのか?が分かると、本当に、人生は笑っちゃうほど

思い通りになっていることが分かる。

自分の場合は、さっきも言ったように、

「どうせ人間は自分を嫌いになる」という自分像があったので、それが人生全てになる。

この自分像が絶対なので、

たとえ、地球上に住む75億人の人が、自分のことを「絶対に100%愛してる!」と、心の底から言ったとしても、

自分は、人間は自分を嫌っている存在だ、と思い込む。強烈に。

だから、実際に起きている事実は存在しなく、自分がこの世界をどう認識しているのか?

それが事実になる。

それは、まるで大空を自由に飛びまわれる鷹が、ずっと地面を歩いて

「私は空を飛ぶことができない存在だ」と思い込み、死んでいくようなもの。

自分で自分をどう認識するのか?

それが人生になる。

なので、直感で、今は違う、という人がいたら「あぁ、自分自身のことを分かってない人だ」

という観方でみるのも面白い。

■人間は無駄な努力を毎日している存在

なので、自分で自分をどう認識しているのか?それが分かると、

自分の行動パターンの習慣化をストップすることができるようになる。

すごい!

なので、

習慣化を変えれない人は、自分で自分のことを知らない人のこと、ともいえる。

何度も自分の例え話で恐縮ですが。。

自分は全世界の人から嫌われている存在だ、という根本的な自分の認識が分かると、

もうすでに、何があっても、どんなことがあっても、天と地がひっくり返ろうとも、

「自分は全世界の人から嫌われている」というのが決定されているので、

ジタバタしなくなる。

何をやっても、人から好かれることはないから、という諦め。

そう、もう何をやっても、どんなに努力をしても、人から好かれることはないんだ、という

いい意味での諦め。

さっきも言ったけど、今までは、人から好かれるために

・怒らないようにしよう

・相手に合わせて共有、共感して、うん、うん、とだけ頷こう

・凄い天才じゃん!と褒められて好かれる

など、など、あらゆる行動の一点が、「好かれるため」だったけど、

自分で自分を「全世界の人から嫌わている私」と選択、決断しているので、

何やっても、無駄だ、と思えるようになった。

だから、人間とは。。

変えられないものを変えようし、変えれるものを変えようとしない存在なんです。

人間で唯一、変化できるものは、「自分で自分をどう認識するのか?」という自分像であり、

人間で変えれないものは、自分以外の外の存在。

だけど、人間は、自分を変化させるんじゃなく、自分以外の外の存在を変えようとする。

「あいつさえ、変われば。」

「あいつが会社からいなくなれば。」など、など。

唯一変化させることができるのは、自分だけ。

自分が自分に対するイメージ。

それだけです。

■人間が唯一変化できるのは、これだけ?

いろいろと、ごちゃごちゃと言ってきたけど、何が言いたいのかというと、

考えを変えることはできない。

マイナスをプラスに変える、自己啓発、スピリチュアル、世界平和活動、宗教、その他の

あらゆる変化するための考え、思考は、実は変化できない、ということを、

諦めなさいー、と言っている。

変化出来る者は唯一、自分。

自分で自分をどう認識しているのか?

というそれだけ。

それを変化させるためには、自分という枠の外に出ないと無理。

自分を知るには、自分の中にいると、自分が分からない。

自分の中にいる、これイコール、相対世界になる。

プラスがあれば、マイナスがある。

男がいれば、女がいる。

というように、自分がいる、存在がある、という認識では、自分が分からない。

ってことになる。

何かと比較して、自分という認識を理解はできない。

「自分は全ての人から嫌われている存在だ」という認識に気づいたのは、

自分という枠から出て、そして人間共通の相対世界に掴まれている。

という認識ができたから。

なので、人間の認識の外、つまり、差がない世界、さっきも言ったけど、

さとり、のイメージができると人間の本質がみえてきて、

そこから自分が分かり、自分がみている世界は、全部自分の思い通りになっていることがわかる。

話がどこまで伝わるか分からないけど、

「自分は全世界の人から嫌われている存在だ」と理解、納得、受け入れるには、

その存在の外である、非存在という人間では絶対にイメージできない世界に、

するっと抜けることができないと無理。

だって、私は全ての人から嫌わている存在だ、なんて絶望を受け入れることは

辛すぎるでしょ?

それを受け入れるには、全ての人から嫌われている存在だ、が自分の思い込みという

ことが明確に理解できることが重要であって、それが、自分という存在の外である客観的なイメージ。

そう。

そのイメージが非存在である違いが一切ない、差がない、悟りの世界。

その悟りの世界から人間をみて、自分をみて人生がみえてくる。

なぜ、人間として生まれたのか?

どこから、どこに行くために存在は、存在しているのか?

なぜ?なんのために?どの方向性に向かうべきなのか?

人間は?

その問いに、すべてがスッキリいく形で、答えることができる。

それが差がすべてなくなった、さとりのイメージの世界です。

本当にどこまでイメージが伝わるか分からないけど、

悟りの科学化に成功した観術という認識技術が完成してますので、

まずは、勇気をもって、そのまったく新しいイメージと出会ってくれると

嬉しいです。

カルマ、因果から抜け出ることができるnTech(認識技術)とは?

http://www.nr-japan.co.jp/industry/

死んでも消えないカルマから抜け出る唯一の方法があるなんて

嬉しい限りです。