日本人が共通で抱えている感情がある。 それが恐怖、不安。 自分もずっと、この恐怖、不安を抱えて生きてきて、何とか取り除きたい!と 必死こいて生きてきた。 生きてきたけど、その恐怖、不安は消えずにいた。 しかし! ある時気付いた。 この恐怖、不安はギフトだったんだ、と。 それはどうゆうことかと言うと、涙という 人の感情を強烈に動かすパワーになる、という 宝物だった、と気づいた。 気付職人としては、この気づきはかなりデカイ。 なぜ、涙の […]
悟った人。 悟ってない人のチームプレーは、 気の合う人達と一緒に何かのプロジェクトを組んだりする。 しかし! 悟っている人のチームプレーは、どんな人ともチームプレーができる。 しかも、全ての存在とチームプレーができる。 どんな存在、どんな人、とも協力関係を作ることができるのが、 悟った人とのチームプレーだ。
パラダイム中西。 パラダイムシフトのイメージで名前つけたら いいんじゃない? と提案を受けて、パラダイスという陽気なハッピーなイメージがきて、 うわー、嫌だな、と正直思った。 けど、これって、昔からある自分の中にある 「クソ真面目」な自分を演じなければならない。 という思い込みが強烈にあることを発見。 ちゃんとやる、ふざけちゃいけない、ハメを外すと怒られる、などなど。 けど、前々から、もっと楽しく、ふざけて、もっとありえない型破りな […]
最近よく考えることがある。 それは、個性だったり、その人を丸ごとそのまんま愛するには? という問いに対する答え。 その問いの答えは、見事なまでに、裏切られる。 それはどうゆうことかと言うと、個性を活かして、そのまんま丸ごと、その人自身を愛するという強烈な思い込みは、 玉砕される。 そもそも、人間はみんな違う、違うから そのまんまを愛せるわけはない。 だから、個性を活かして、その人自身を否定せず丸ごと愛しましょう。 という人は、建前に […]
最近、認め合う、個性を。 というスローガンを掲げて、個性を大事にする 傾向に社会が移行しているように感じます。 しかし、個性は認めても、結局は 個性と個性が融合できてない。 もし、融合できたとしても、それは誰かが 我慢したり、妥協したりして、取り敢えず融合した、ということになっていると思う。 なので、真の融合されている社会、世界は またこの世の中には存在してないように思う。 その真の融合社会を作ろうとしている動き、 ムーブメントを起 […]
ゼロベース思考の本を読んで実際に、それを 「やった」自分なりの実例をあげたいと思う。 まずはゼロベース思考とは一体何なのか?を 説明してみよう。 単純に言うと、思い込みを一旦、ゼロにして 考えようと言う思考法のことになる。 この思い込みがかなり「やっかい」で、その思い込みが無意識深くに突き刺さっている場合があるから、 本当にやっかいだ。 自分の場合の無意識の思い込みは、 「怒りはよくない」というモノでした。 なので、怒りが出そうにな […]
ゼロベース思考の本を買って読んでみた。 あぁ、なるほど、なるほど。 自分は前々から人間は無限の可能性だ!と言っているのが、実はアイデアだと思っている。 そのアイデアというものは、自分が完全に0になった、つまりは赤ちゃんの ワクワクした発想から生まれやすいと常々思っていた。 このアイデアは、自分が経験してきた情報知識だから、まったく同じような 情報データではなくて「違う」という点ではとても面白い。 アイデアはという文字を日本語にすると […]
自分で自分をどう思っているのか? 自分の場合は「どーせ嫌われて裏切られる私」と自分で思い込んでいました。 その自分が作り上げてきた思い込みによって人生がすべて決定されてしまう。 つまりは、自分の思い込みの中で生きることになるので、誰がどうとか、なにがあれした、とか、一切関係ない。 宮沢謙治も「思い込みの中で生き、思い込みの中で死んでいく」と言っていたような、 言ってないような ・・・。 これをもう少し噛み砕いて言うならば、「自分で自 […]
自分は以前にYesマンだったことに気づきショックを受けたことがある。 何でもかんでもYes、Yes、Yes!ばかりを言っていたので、 一見、人が良さようで話しやすい。 と思われがちだけど、それはNo!を言えない 薄っぺらい関係性になってしまう。 この思想は、こうだ。 「みんな違って、みんないい」 「そのまんまでオッケー!」 「全てをありのままで受け入れる」 などなど。 そういったステキ思考が実は・・・ フラットな関係性を作ることを妨 […]
機能。 人間。 これを聞いてどう感じますか? 単なるプラス思考や、気の持ちよう、もしくは、次元が違うエネルギーだ!といった 人に伝えることができない抽象度の高いモノじゃない、と。 そんな感じがしません? そうです。 人間の機能のバージョンUPが叫ばれている時代に差し掛かってきているのです。 今までの人間は、大いなる勘違いをしてきました。 それが、自分が見ている世界は絶対に正しい!と疑いもせずにずっと生きてきました。 しかし、自分の認 […]