愛されたいのに否定されたい

愛されたいのに否定されたい

愛されたいのに、否定されたい。

と、言われても、なんのことか
分からんよね。。

人間は思い通りになっている。

それがだから、愛されたいのに、否定されたい。

次のステージに行くために、みずからを否定するように出来ている。

それは、まるで牢屋の中で、楽しい人生を送っているぜ!という

人は、牢屋から出ようとしないようなもん。

否定、ジャッジから、逃げられない地獄。

その地獄の中心の中心の1点に、隠された間である、

通り道がある。

それが、次のステージに抜ける、抜け道。

愛されたいのに、否定されたい。

この言葉のイメージは、否定は愛であり、次のステージに行ってよ、という

メッセージ。

人間の機能は、自己否定、と、他者否定しか出来ないようになっている。

その秘密を、次回、気が向いたから語っていこうー。

愛されたいのに、否定されたい

という矛盾は、実は矛盾のようで、=(イコール)で結ばれる。