人生は100%思い通りにプログラミングされている

人生は100%思い通りにプログラミングされている

■人間をステップ8つで整理してみた

・ステップ1

人間の脳は全体をみれない

・ステップ2

人間は全体をみれないから部分情報しか捉えることができない

・ステップ3

人間は部分情報しか捉えられないので恐怖、不安を感じる

・ステップ4

人間は恐怖、不安を感じるので、それを解消したい存在

・ステップ5

人間は恐怖、不安を解消するためには愛が必要だと思う存在

・ステップ6

人間は愛が必要だと思う存在だから、「愛が欲しい」しか言えない存在

・ステップ7

人間はみんな「愛が欲しい」と言い続けている存在

・ステップ8

ワタシは、「愛が欲しい」ために、ドジ、バカ、間抜けなことをして

母親から「愛されたい」「構ってもらいたい」という存在。

と、8という∞(無限大)のステップで人間の存在を整理してみたけど。

ステップ8は、パーソナルな段階なので、人によって違うけど

ステップ7までは、人間だったら共通で、一緒。

だから人間という存在は、無限大、ひたすら、

「ワタシを愛して♪ 私を愛して! わたしを愛してっ!」しか

言ってない。

あなたは、人間ですか?

だったら認めなさい。

毎日、1年、365日、1秒もスキマもなく「愛して」と無意識で

叫んでいる事実を。

「世界の中心で愛を叫ぶ」そんな自分を。

■子供はしたたかな戦略家

自分も人間なので、「ワタシを愛して♪」しか言えない存在なので、

それをさらに個人的な問題まで、落とし込んでみよー。

さっきも言ったけど、自分にはワタシを愛してくれるために

「ドジ」「バカ」「間抜け」なことをして、

母親から愛される、構ってもらう、という必殺技がある。

スペシャルな必殺技。

そのとっておきのスペシャルな必殺技を

繰り返し、繰り返すことで無意識に刷り込まれ、

それがいつの間にか意識化できなくなってしまう。

残念ながら。

記憶を忘れるような仕組みによって、人は進化するので。

(※このテーマは語ると長くなるのでまた次回にでも)

なので、自分は自分のことをバカだと思い込んでいたのが、

それが実は、母親から愛情をたっぷり貰う為のしたたかな秘策だった、なんて

気付きようもない。

策略、戦略、したたかな。

子供はしたたかな、戦略家。誰も気づかないけどね。

だって、母親のいるところでは、わんわん、泣くけど、母親が

いなくなった途端、確実に自分のことを見てくれないと分かった瞬間に

泣き止む、そんな場面をみたことがある。

「すげー、子供って したたかで、戦略的で、世渡りがうまい!」

その時、思った。

けど、けど、けど。

子供時代の母親から愛を貰いたいという「したたかな戦略パターン」は、40、50のおっちゃんに

なっても、同じことを繰り返してしまう!

大人なので、「お母さんに愛して僕を!」と恥ずかしくて言えないし、

意識化されてないので、気づけもしないけど、

無意識には、そんな愛情渇望禁断症状になっている。

そう、人間は誰もが、

愛情渇望禁断症状になっている病に侵されている。

■人生は思い通りになっているという「その根拠」は?

自分がどうしても目標、計画が苦手意識があり悩んでいたけど、

それも「愛情渇望禁断症状」という人間共通の病気、難病ということに

気付いた。

そのステップを公表しよう。

・ステップ1

自分はバカだ、ドジだ、間抜けだ、ということをして母親から「構ってもらう」

「愛されたい」と思っている。

・ステップ2

バカ、ドジ、間抜けなことをするので、大人になると失敗する。

・ステップ3

ドジ、バカ、間抜けなことをして、失敗すると怒られる。

・ステップ4

ドジ、バカ、間抜けなことをして失敗し、怒られ、恐怖を感じる。

・ステップ5

ドジ、バカ、間抜けなことをして失敗し、怒られ、恐怖を感じるから

もう、「ドジ、バカ、間抜け」なことをしないようにしょう!

・ステップ6

「ドジ、バカ、間抜け」なことをしないように、しないように、努力する

・ステップ7

「ドジ、バカ、間抜け」なことをしないようにすれば、するほど、不思議と

ドジ、バカ、間抜けなことをしてしまう!

・ステップ8

ドジ、バカ、間抜けなことを次は、本気でやらないように命をかけてやる!が・・・

結局は、ドジ、バカ、間抜けなことをして失敗し、怒られ、凹み、

自分はどーせドジで、バカで、ダメな、のろまな亀なんだ・・・と涙する。

(ん?スチュワーデス物語にこんなシーンあったな。。)

どうでしょうか?

中西豊という標本を使って解析してみましたが、

人間が思うようにいかない、っていう仕組みが垣間見えましたか?

思い通りに言っていない?

いやいや、思い通り言っているでしょ?

無意識では。

■超甘愛情渇望禁断失敗症候群病

このように、無意識では、人間は思い通りにいっているけど、

それが無意識なので、意識化できないだけです。

なので、中西豊は無意識では、成功しちゃダメなんです。

成功したら、失敗人間になれないので母親から「愛されない」「構ってももらえない」ので、ダメー!なんです。

だから、最近、目標計画を立てても、それを実行できない悩みがあったけど、

目標計画通りに実行して、成功しちゃダメなんだ、と気づいた。

だって、「失敗してバカ、ドジ、間抜けにならないと、お母さんに構ってもらえないんだもんっ♪」

と、構ってもらいちゃんの無意識を発見した。

こんな自分は、

無意識では、超甘えん坊なので、超甘愛情渇望禁断失敗症候群病

と命名しよう。

超甘愛情渇望禁断・・・長いな。。。

面倒くさいから、

「俺を愛してくれーっ!」にしよう。

そう、自分は無意識深くでは、「俺を愛してくれーっ!」しか言ってない。

でも大丈夫。

なぜ大丈夫かというと、75億人が全員そうだから。

そう、75億人全員が、「愛してくれーっ!」と叫んでいるから、

中西豊だけじゃない。

なので、一番最初の元に戻ると・・・・

・ステップ1
人間の脳は全体をみれない

ここに掴まれているのが人間になるので。

だから、自分の場合は、人間の脳でみる世界の固定から

ステップ1~8まで

ダダダダダっと瞬間に、目標計画できない私を選択し、それが現実化してしまう。

いくら目標計画をして完璧に実行しようと思っても、それを薄っぺらい

ペライチの表面的な部分なので、

大部分の無意識では、成功すると母親に構ってもらえないから、愛情貰えないから辞めておきや、と足を引っ張るヤツがいて、

ある意味、失敗することが成功になってしまっている。

と、ゆうことで、今日は、目標計画が実行できないのは、

脳に入っている過去の部分情報データベースにある

「失敗すると愛情貰えるぞ。」というプログラムが正確に

動き出しているだけだという

思い通りのプログラム通りの素敵な人生を送っていたんだな、と確認した内容になりました。

人間って思った通りにプログラミングされているんだな、とあたらめて

神じゃん!と思った次第。

 

もし、思い通り人生いかないんだよね・・・と悩んでいる人がいたら

こう言おう。

「思い通りいっているけど、思い通りいっていることを認識できないだけだよ」

と。

では、では、また次回。