時間は存在しないって理解、納得、確信できますか?
- 2020.04.28
- 世界基軸教育28日間プログラム解析
世界基軸教育28日間プログラムの内容はこちらから。
https://peraichi.com/landing_pages/view/28program
一の理解(1日目)真の人生はゲームチェンジからやっと始められる。その理由とは?
二の理解(2日目)”犬が尻尾を振る理由”がわかれば自然に幸せになれる。その根拠とは?
三の理解(3日目)考えの出発点(思考の根拠)観察の出発点(観察の根拠)とは?
四の理解(4日目)ニュートン力学、量子力学、ヒモ理論、M理論の違いと共通点を通した力の秘密・コロナの秘密とは?
五の理解(5日目)究極のシンプル状態はどんな状態なのか?コンプレックスをシンプルにさせる方法とは?
六の理解(6日目)どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?知っている世界から自由になることの意味価値とは?
七の理解(7日目)時間とは何なのか?時間が生まれる仕組み、時間から自由になれる方法とは?
八の理解(8日目)物質とエネルギーと心の関係とは?
九の理解(9日目)陰陽五行を成立させる一つの動きとは?
十の理解(10日目)数学の難題であるフェルマーの定理とガロア論とABC予想を一つの動きで整理する方法とは?
十一の理解(11日)この現実は決定論で成り立つのか?自由意志で成り立つのか?
十二の理解(12日目)物理学者の永遠不変な関心主題である「運動」とは?
十三の理解(13日目)ポストコロナ時代の学問とは?宗教と科学の融合は可能なのか?形而上学とポストモダニズムの融合は可能なのか?数学と哲学の融合は可能なのか?全ての知識の大統合の道はあるのか?
十四の理解(14日目)脳と心の関係性、人工知能と人間の関係性とは?
十五の理解(15日目)すべての意味価値はなぜ、どのように誕生するのか?
十六の理解(16日目)人間関係が平和になり尊厳関係になるために必要な絶対条件とは?
十七の理解(17日目)人類が完全な勝利を得るためにはどうすればいいのか?
十八の理解(18日目)人を集中・緊張させる方法とは?十九の理解(19日目)免疫力を高める方法、免疫力の秘密とは?
二十の理解(20日目)健康・幸せなライフスタイルの全体像とは?
二十一の理解(21日目)SDGsを満たしながら雇用問題を解決できる経済モデルとは?
二十二の理解(22日目)アポリア時代のリーダーシップの本質とは?
二十三の理解(23日目)最高の結集と生産を誕生させる最高の組織システムとは?
二十四の理解(24日目)政治に無関心な若者をゼロ化させる本物の民主主義の具現化のために何が必要なのか?
二十五の理解(25日目)少子高齢化を解決するためには?
二十六の理解(26日目)デジタル思考方式がつくり出す尊厳文明とは?21世紀、今の時代の課題とは?
二十七の理解(27日目)新しい時代を拓く中心主体勢力はどのように誕生するのか?
二十八の理解(28日目)世界基軸教育とは?
時間とは何なのか?時間が生まれる仕組み、時間から自由になれる方法とは?
今日は、世界基軸教育28日間プログラムの7日目の「時間」をテーマにした記事を書いてみようと思う。
時間がない、忙しい・・・
忙しいとは「心」が「亡くなる」と書くから、余裕を持とうね。なんてアドバイスを貰ったことある人多ですよね。
何事も余裕を持って時間に向き合えば、余裕を持って時間に向き合える。
どうやら、この時間の概念はヨーロッパとアジアでは違うみたいです。
ヨーロッパは時間を余裕を持って楽しむ習慣があるみたいで、アジアは時間が降ってくるような言い方は悪いけど、奴隷感覚があるみたいですね。
(これは、韓国の友人がイタリア、その他のヨーロッパの人たちと時間の概念について話して気づいたことみたいですが・・)
じゃぁ、タイムスケジュールをしっかり作り上げて、その通りの人生を送れば
時間に追われず、時間を有効に使えるようになるんでしょか?
いやいや。
それが例え出来たとしても、何か時間に追われている「違和感」がある人が多いんじゃないでしょうか?
タイムスケジュール管理が「ちゃんと」している人でも時間という枠のとらわれて、実際は時間の束縛から逃れられない人類がいるんですね。
じゃぁ、時間というものを統制、コントロールできて、活用、応用できるとはどんな状況なんでしょうか?
世界基軸教育28日間プログラムでは、どんな切り口から「時間」を捉えているんでしょうか?
時間はそもそも存在しない
時間がある。
そこから人生が始まっていると思い込んで人生を過ごしている人は多いと思う。
と、言うか、ほとんどの人が時間もあるし、空間も絶対に存在していて、それが絶対の基準になっている。
時間、空間は絶対に変化するわけないと思い込んでいる。
でも、アインシュタインの相対性理論によって、時間も空間も変化することが証明されてしまった。
証明されてしまったが、それが日常生活の中では、全く意識して生きていない。
人間は時間と空間というプレートに乗っかった状態で生きているのが当たり前になっている。
そもそも時間が存在しないと言われたって、何を、どうしていいのか?よく分からないと思いますし、時間がないからって、どう自分の人生に応用活用するのかも、よく分からないと思います。
では、時間がないと言うことが明確に認識できた時に、どんなメリットがあるのかを解析してみたいと思います。
実は、時間の概念を生み出しているのは、人間の脳だと言われています。
それは、心臓が「ばくっ」と心臓を1回打つのが人間の定義になっていますが、
象は、人間基準でみると、「バクっ」と心臓が1回打つのが3秒かかると言われています。
生命という基準値では、心臓が15億回脈打って、止まる(つまり死ぬ)と言うことらしいですが、
人間よりも象さんの方が寿命が3倍になる計算になります。
と、ここでビックリ問題なのが、人間、象目線の時間は、この宇宙、世界の時間とリンクしているのです。
つまりは、人間の基準で考えるとこの宇宙は137億年前に生まれた、とされてます。
なので、通常ならば象さんも宇宙が誕生して今現在は、137億年だろう・・・・。
と、思ったら大間違いです!
象さんが見ている世界では時間の概念が人間よりも3倍になるので、象さんから見ると宇宙が始まったのは、3倍と言うことになるので、411億年前となります。
象さん「今住んでいる私たちは、宇宙が始まって411億年前になるぞぅ。」という認識なんですね。
これは一体何を意味するんでしょうか?
絶対的な時間は存在しない
人間から見たら宇宙は137億年前に生まれた。
像さんから見たら宇宙は411億年前に生まれた。
どっちが正しいんでしょうか?
人間が正しいと言うのは、かなりの傲慢じゃないでしょうか。
もし能力が高いから人間の見ている世界が絶対に正しいと言うのならば、
アフリカゾウは約 2000個もの嗅覚受容体遺伝子を持ち、人間の5倍らしいです。
ですので、圧倒的に匂いを嗅ぎ分ける能力が高い象さんの方が人間より優れているので、
人間の嗅覚は間違っている、と言うことになりますよね。
人間の見ている世界が全ての基準になり、それは人間の5感覚が見ている世界が絶対に正しいと思い込んでいるんでいるのが人間です。
なので、人間が見えている世界では、絶対的な時間は存在しないことになる。
つまりは、時間というのは、人間の脳の中で作られている錯覚、思い込み、ということになりますね。
アインシュタインの相対性理論によって、時間、空間は絶対的ではない、と結論付けていることからも、それは伺えますね。
人間の脳でみた時間、空間。象の脳がみた時間、空間。
その他の存在がみた時間、空間など、それぞれの存在がみている世界は違う世界になり、絶対的な、時間、空間なんて存在しないことを物語っていますね。
自分は存在していることが偽物
先ほどもお伝えしましたが、絶対的な時間と空間が存在しないとなると、その時空間に存在している自分たちの存在も
あるのか?ないのか?
「あやふや」になるんじゃないでしょうか?
「あにゃふにゃ。」
日々、自分たちの生活の中では、時間は絶対的に固定しているし、空間も絶対的に固定している。
なので、アインシュタインの相対性理論を人間は全く活用してないし、実は時間、空間は人間の脳の中で作られている。
それが理解し、分かったら、一体、日常生活でどう活用、応用できるんでしょうか?
それは言い方を変えれば、アインシュタインの相対性理論を日常に活用、応用するってことになります。
じゃぁ時間、空間が固定されてない状態ってどうなの?どう活用するの?
それをサクッと自分の体験談からお伝えしますね。
アインシュタインの相対性理論はコミュニケーションに使える
時空間はない。
時間、空間がなく、単なる人間の脳の中で作られているに過ぎないということが理解できたら人と人とのコミュニケーションがどう変化するんでしょうか?
時間、空間が絶対に固定した状態の人と人のコミュニケーションと、
時間、空間が存在していない状態の人と人のコミュニケーションは、
どう違うんでしょうか?
この人間の脳の中で時間、空間が作られているんだ、と理解するためには
nTechと言う認識技術を学ぶ必要があります。
その技術を学ぶことで、時間が過去もない、未来もなくなるので、今、この瞬間が楽しめるようになります。
「今この瞬間」
それを感じて生きれるようになります。
では、今この瞬間に生きるとは一体どうゆうことでしょうか?
それは過去の経験は、単なる自分が「そう認識した」だけ、と理解できるようになりますので過去を変えられると言うことになります。
今この瞬間に。
10年間宗教をやっていてトラウマに?
自分は19歳から30歳まで宗教をやっていて、しかも、給料をもらっていたので、自分の人生を全部宗教に捧げていたって言うのかな、そんな感じでした。
そしてある時に、自分の中に神がいる、と気づき宗教を辞めるに至ったんですが、その宗教をやっていた10年間は一般的な仕事に就いてなかったので、
社会復帰するのがとても大変でした。
世間一般からすると、職歴が宗教なんて言うのは、スキルや、能力とは関係なく職に就く際の面接の時などは、宗教をやっていたとは言えず、
農家やってました、と嘘をついていました。
けど、農家やっていたと言う経歴なので、なかなか就職先が見つからず、食いつなぐためにバイトをしてました。
30歳にもなって高校生のバイトの人に怒られて仕事をする日々が続きました。
あー、あの時を思うとかなり屈辱だったなぁ、マジで。
なので、10年間も宗教をやっていたことに対しては、騙されたと思い込み、恨み、宗教やっていたなんてことは誰にも言えなかったんです。
20代の一番、人生である意味青春時代?である時間を無駄に過ごした、と思い、恨み、人生に絶望し、未来に希望がない状態でした。
いつも1秒でも早く死にたい、とばかり思って生きてました。
それがnTechと言う認識技術に出会い、苦しみ、不安、恐怖、悲しみ、が全ては仕組みで整理され、
人間共通の思い込みであるし、それが人間の脳の機能でもあると理解、納得、確信するに至りました。
絶望が希望にひっくり返った瞬間です。
そこから、この宗教時代を無駄に過ごしたことに対して恨むという認識から、宗教やっている人の立場がわかり、なぜこの世界に宗教が存在するのか?
という仕組み、メカニズムが明確にわかり、神という概念もどう作り出されたのか?も解析できるようになりました。
そして、いわゆるスピリチャルの世界も一緒の仕組みであり、全てが解析、説明、納得、確信に至ることができました。
そして、今では宗教、スピリチュアルの仕組みが明確に理解できるようになったので、それが自分の強みになった、と言う認識に変化することができました。
このような形で、過去の経験知識は、今この瞬間に変化できるようになったのです。
ここで重要なのが、恨みと言う感情もいい、悪いもなく、
人の感情に対して共有、共感する時は、恨みの感情を使ったり、自由自在に感情を使いこなすことも出来るようになりました。
よくスピ系の人たちが、波動が低い、と言う表現をしますが、その波動が低い、と言うのは単純に、
波動が低いと言う認識のフィルターで見るから波動が低く見えるのであって、
波動が低い、高いも実は、ないんですね。
全てが自分がこの世界をどう認識するのか?に過ぎないので、それが時間の概念をも超えて、
過去の経験、知識に掴まれないで、今この瞬間を生きれるようになることは、
時間、空間から自由になったことを意味します。
どうでしょうか?
時間から自由になるためには、人間の脳の仕組み、機能を知る必要があるんですね。
この理解は、時間がない、空間がないことを感覚だけじゃなくて物理、数学とも繋げて、理解、納得、確信できるようになるんですね。
なので、
そんなイメージを得ることができる世界基軸教育28日間プログラムの内容は、驚異的なまでに人生を大きく変えることは間違い無いのです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/28program
(文明の次元上昇をリードする!世界基軸教育28日間プログラム)
時間がある、空間がある。
その当たり前。
その当たり前の日常が自然と流れて日々、生活しているけど、その当たり前が、天動説から、地動説に変わるように、
時間の概念が大きくシフトチェンジするタイミングになっています。
ちなみに時間の概念で参考になるのが、ミヒャエルエンデのモモの物語になります。
「時間泥棒は誰だ?」というテーマにも繋がりますが、面白いファンタジーの物語ですが、nTechを学ぶことで、現実に応用、活用できる素晴らしい物語にもなるんですね。
では、では、今日は、世界基軸教育28日間プログラムの7日目の「時間」をテーマでお届けしました。
時間は存在しない。
それをあなたは、理解、納得、確信したいですか?
そのイメージを得ることで過去の経験を変化させることが出来るということが
可能だと思いますか?
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