宗教を１０年やって飯を食ってきた私が宗教と科学を融合しますが。

世界基軸教育28日間プログラムこちらから

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一の理解（１日目）真の人生はゲームチェンジからやっと始められる。その理由とは？
二の理解（２日目）”犬が尻尾を振る理由”がわかれば自然に幸せになれる。その根拠とは？
三の理解（３日目）考えの出発点（思考の根拠）観察の出発点（観察の根拠）とは？
四の理解（４日目）ニュートン力学、量子力学、ヒモ理論、M理論の違いと共通点を通した力の秘密・コロナの秘密とは？
五の理解（５日目）究極のシンプル状態はどんな状態なのか？コンプレックスをシンプルにさせる方法とは？
六の理解（６日目）どこまで知れば完全に分かったと言えるのか？知っている世界から自由になることの意味価値とは？
七の理解（７日目）時間とは何なのか？時間が生まれる仕組み、時間から自由になれる方法とは？
八の理解（８日目）物質とエネルギーと心の関係とは？
九の理解（９日目）陰陽五行を成立させる一つの動きとは？
十の理解（10日目）数学の難題であるフェルマーの定理とガロア論とABC予想を一つの動きで整理する方法とは？
十一の理解（11日）この現実は決定論で成り立つのか？自由意志で成り立つのか？
十二の理解（12日目）物理学者の永遠不変な関心主題である「運動」とは？
十三の理解（13日目）ポストコロナ時代の学問とは？宗教と科学の融合は可能なのか？形而上学とポストモダニズムの融合は可能なのか？数学と哲学の融合は可能なのか？全ての知識の大統合の道はあるのか？
十四の理解（14日目）脳と心の関係性、人工知能と人間の関係性とは？
十五の理解（15日目）すべての意味価値はなぜ、どのように誕生するのか？
十六の理解（16日目）人間関係が平和になり尊厳関係になるために必要な絶対条件とは？
十七の理解（17日目）人類が完全な勝利を得るためにはどうすればいいのか？
十八の理解（18日目）人を集中・緊張させる方法とは？十九の理解（19日目）免疫力を高める方法、免疫力の秘密とは？
二十の理解（20日目）健康・幸せなライフスタイルの全体像とは？
二十一の理解（21日目）SDGsを満たしながら雇用問題を解決できる経済モデルとは？
二十二の理解（22日目）アポリア時代のリーダーシップの本質とは？
二十三の理解（23日目）最高の結集と生産を誕生させる最高の組織システムとは？
二十四の理解（24日目）政治に無関心な若者をゼロ化させる本物の民主主義の具現化のために何が必要なのか？
二十五の理解（25日目）少子高齢化を解決するためには？
二十六の理解（26日目）デジタル思考方式がつくり出す尊厳文明とは？21世紀、今の時代の課題とは？
二十七の理解（27日目）新しい時代を拓く中心主体勢力はどのように誕生するのか？
二十八の理解（28日目）世界基軸教育とは？

今日は、世界基軸教育28日間プログラムの13日目である

・ポストコロナ時代の学問とは？

・宗教と科学の融合は可能なのか？

・形而上学とポストモダニズムの融合は可能なのか？

・数学と哲学の融合は可能なのか？

・全ての知識の大統合の道はあるのか？

の解析をしてみたいと思う。（タイトルがてんこ盛りだから1つずつ解析した方がいいかな、今日は）

そしたら今日は2つ。

「ポストコロナ時代の学問とは？・宗教と科学の融合は可能なのか？」をお伝えしますね。

ポストコロナ時代の学問とは？宗教と科学の融合は可能なのか？

この2つの質問を融合して今日は語りたいと思います。

宗教と科学の融合は可能になれば、それがポストころな時代の学問になります。

ということになります。

なりますが、そもそも宗教とは何か？科学とは何か？が分からなければ、話にならないので、まずはそこから。

ちなみに自分は宗教を１０年やっていて、しかも、宗教で飯を食ってました。

なので、宗教に関わってない人よりは宗教の何たるか、は理解しているつもりです。

宗教を自分なりに定義をするとこうです。

「神様の教えが絶対に正しいとして、それを基準に動く人達の集団」

こんな感じです。

なので、全ての判断の基準軸が「神様の教え」になるので、教義や教えは超大事なので、

例えば、教義が書かれている本などは、何度も、何度も、徹底的に反復をして読み返すんですね。

それが崩れちゃうと、神様だけに元の木阿弥状態になってしまう。

そして、さらにこの絶対的な正しさに対しては「信じる」ことでも成り立っています。

教義、教えが絶対的な真理とされていますが、その真理に対しては、「こうだ」と信じているレベルに留まっています。

なので、科学的な視点、観点が弱いのがある意味宗教の補う点だと思います。

（科学的に宗教の教え、教義を解析しているところもある）

どちらにしても「信じるパワー」によってその教団が成り立っているということですね。

科学の定義は？

では、宗教の定義が出来たので、科学の定義を。

科学は絶対万能主義で、客観的に正しいとされていますよね。

けれども科学の定義に関しては、

人間目線で絶対に正しいとされる学問ですね。

例えば、量子力学よりさらに細かい世界であるヒモ理論などは、

人間の目では観測できないので、「それは科学じゃなく思想、哲学だ。」という物理学者もいます。

ということで、宗教と科学の定義を自分なりにしてみましたけど、

宗教は人間の中である特定の人達が信じる世界で、

科学は人間が客観的に観測する世界。

と。

どちらにしろ人間が基準になっていて、人間の５感覚でキャッチできる世界が全てが絶対に正しいとして、宗教や、科学を捉えているという現状だと思います。

宗教も科学も、全ては人間基準。

この背景には、人間という存在は、この森羅万象、全ての存在の王者であり、最も優れた存在という自我があると思う。

人間の機能が最高峰と勘違いしている。

それは、人間の耳では捉えることができない周波数や、象のように２０００種類の匂いを嗅ぎ分ける人間にはない能力が備わっている。

人間よりも機能が優れている存在は山ほどある。

けど、人間がこの世界で最高の存在だ、という傲慢さがある。

人間とその他の存在との違うは、質問し、考えるという機能があると思うけど、

その「考える」機能は、今は完全に機能しなくなっている。

特に日本人は戦後に考えられないというアメリカの３S政策に見られるように、ただのロボット化されてしまっている。

もっと酷いことに、自分自身が自ら考えている、と思い込んでしまっているけど、それもアメリカによる教育よる条件反射のロボット、ということすらに気づかない。

そんな人間の尊厳を破壊されてしまっている。

唯一、その他の存在との区別として、「考える」という機能すら手放してしまっている中で、

人間が基準になっていた宗教、科学も現在は、崩壊する直前に来ていると思う。

宗教、科学を補うポストコロナ時代とは？

さっき、宗教も科学も崩壊、限界と語ったのは、なぜかというと

人間という基準軸だからなんですけど、

人間は、たくさんの電磁波がある中で、可視光線の反射しか見ることができない機能になっているので、

全体が見れないようになっている。

さっきも話したけど、コウモリの超音波も人間はキャッチすることができないように、

人間の脳でキャッチする、見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わう、などの感覚は絶対的な正しさではない。

宗教などにみられる人間の感覚では捉えることが出来ない世界。

科学などの人間の感覚の枠の中で捉えることができる世界。

この2つの融合が果たして出来るのか？

つまりは、宗教の目に見えない世界に対する科学的なアプローチで解析できる共有化、科学化が出来るのか？

その問いになると思う。

この問いに対する回答は、人間のイメージできない世界をイメージ化し、誰でも共有、科学化、産業化、ビジネス化、文化化できるのか？

という質問に起因する。

今までは、形がある象徴であり価値があるとされていた「お金」「石油」そこから派生する「戦争社会」だったけど、

ポストコロナ社会には、「形のないもの」「人間の関係性」が価値になり「循環型社会」に移行すると思う。

この「形のないもの」こそ、人間の心になり、心時代が到来する。

なので、宗教の分野が担ってきた人に伝えられないような心を、科学と手を繋いで、人に共有、共感、伝達できる技術が必要になる。

それが、宗教と、科学の融合になり、心時代がこれから形作られる。

ポストコロナ時代。

それは、心を科学的に伝えられる教育コンテンツを全世界に発信していける日本の役割になると思う。

それが２８日間プログラムのミッションになる。

人類がずっと戦争の歴史だったとこから、人類がずっとクリエイト、可能性を爆発させ続ける歴史に大転換する。

そのきっかけが、宗教と科学を融合できるnTechという悟りの科学化に成功したコンテンツをベースにした２８日間プログラムになる。

毎日、宣伝みたいな形になってしまっているけど、

無料で受講できるし、いつでもプログラムに入ったり、出たりできるので、気楽に参加してみて下さい。

新しい時代を創る、想像していく楽しさをぜひ、味わって欲しいです。

では。

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（文明の次元上昇をリードする！世界基軸教育28日間プログラム）