ワンネスの「度合い」
- 2021.04.15
- 悟り(本当の自分)
誰もが「繋がっている」というワンネスの感覚を求めていると思う。
例えば、あなたと私は無意識で繋がっているね、とか。
地球と自分は繋がっているね、や。
または宇宙と自分が繋がっているワンネス、などなど。エトセトラ。
じゃぁ、小さい境界線の範囲で繋がっている目の前にいる「私」と「あなた」と、
大きい境界線の範囲の「私」と「宇宙」。
どちらが、繋がりっぷり、繋がり「度合い」、別の言い方をすれば「ワンネス度合い」が
あるんでしょうかね。
まどろっこしい言い方だったので、改めて言葉化しますが、
つまりは、「安心度合い」ですね。
ちょっと不安感が拭えないけど、安心は、そこそこある。
まったく不安なく安心に満ち溢れている。
安心という単語すら存在しないぐらい、究極の安心。
どんな立ち位置の安心なのか?
それをいわずもがな、だと思うけど、
「自分」と「あなた」よりも、「自分」と「宇宙」という守備範囲が大きい方が
安心の度合いが大きいと思う。
どうでしょうか?
あなたは、自分が宇宙と繋がっている、と感じてますでしょうか?
今日は、このへんで。
PS:
自分と宇宙が繋がっている、という安心よりも、もっと安心な境地が
自分もない、宇宙もない。
という思い込みの認識じゃなくて、明確に、科学とも繋がり、
理解、納得、確信、今ここ使える技術である
nTechによって、得られる境地。
悟りが当たり前になる時代。
仏教の「空」がゴールの今までの人類史に終止符を打ち、
「空」がスタートになる悟りが当たり前の時代。
クウガスタート。
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