リライズ協会って怪しい団体なの?⑥
- 2019.06.06
- 組織・チームプレー
前回の続き。
資本主義社会の次の時代は一体どんな社会になるんでしょう?
社会の作り方8つのステップで整理してみたいと思います。
まず第1ステップとして、発見、発明が時代を変化させる最初のステップと前回ではお伝えしました。
では、では、未来の社会の作り方の観点で、整理してお伝えしますね。
1.発見、発明
資本主義社会から、次の社会に移行する発見、発明って何でしょう?
それは、悟りの発見です。そう悟り。
悟りと聞くと、どうやら仏教とか、山に篭って人里離れた生活をするとか。
または、高邁な思想や、一般の普通の人には悟りというのは無理だし、関係ない世界と思っているみたいですね。
そうです。
今までは人が悟るのは無理で諦めていた時代がずっと続いてました。
これからの社会は、物質世界から、心の世界に移行するタイミングなので、
人間が覚醒するしかない時期なんですね。
と言っても、単なる主観的な誰にも共有できないスピリチャル的な悟りは、
もう人気ないというか、そこじゃないなぁ、と気付いている人も多いと思います。
自分もインドいって悟りの聖者に会いに行き、感覚の悟りは得ることが出来ました。
感覚の悟りは素敵ですけど、感覚はあくまで感覚で人に共有出来ないし、
科学的な再現性がない。
ハプニングとして現れる感覚ので、これまた受け身的な悟りなんだ、ということに気づきました。
なので、ここでさっき言った悟りを発見した、とお伝えしましたが、
悟りを発見した聖者達は多くいましたけど、それを現実化に成功した聖者の人はいません。
なので、散々伝えてきた、時代を変えるのは、
発見と発明になります。
悟りの発見はたくさんあった、今までは。
でも、悟りの発明は1度もなかった。
悟りの発明とは、人に伝える、共有することが出来る状態ですが、
その発明が日本で誕生してます。
悟りの世界を人類初、人に伝えられるという快挙。
それがイメージ言語という発明です。
悟りを伝える技術であるnTechという発明にもなります。
イメージ言語、nTechの詳細についてはこちら。
では、悟りという発見、悟りを誰にでも共有ぇきる発明。
そこから、どんな形で社会が作られていくのか?整理してみたいと思います。
0.(???0段階は超重要ですが、これはのちほど。)
1.発見、発明
悟りを発見、悟りを伝えることに成功した発明
2.再現
悟りの感覚だと再現性がないので、nTechは意思感覚で再現できるので、
悟りの科学化とも呼ばれてます。
3.拡散
再現性がある悟りなので、物理学、数学、実践、活用、応用、産業化にもなるので、
それいいね!と悟りを活用、応用する人間が増えて行く。
4.集団
悟った人が増えると、その、グループ集団が生まれてくるので、
集団知性体という今までにない、バラバラ個性があるけど、全体のチームプレーも出来る、まるでアメーバー組織のようなものが生まれる。
これをG I(グループインテリジェンス)という。
5.秩序
グループが多く生まれると無秩序化してくると思うけど、もともと、個人というエゴを超えた悟り人なので、
境界線がない認識のグループなので、秩序化するために役割としてリーダーや、フォローアーが生まれる。
この役割もまるで映画俳優のように役になりきる演技するような楽しさがある、リーダー、フォローアーになる。
6.格差
悟った人たちのチームが膨れあがり2020年の東京オリンピックには、日本が悟った人たちの影響力が大きくなり、
格差をも楽しめるような悟った人を統率する悟った人が出現する。
これがやがて、世界大統領のポジションという役割を作り出す。
7.価値基準
お金というものが信用がなくなり、悟りのイメージを持っている人間自体が信用される価値基準に人類は変化する。
つまりは人と人が争い、戦争してきた時代から、相手と自分が1つになってしまう境界線がない悟った人たちの集団、グループの出現によって、
その悟った人たち自体が価値基準になり、
その悟った人たちの集団、グループが世界の憧れ、「尊厳」という形のすべての価値基準になる。人間誰もが平和を望むので、それを実現できる人たちに価値を持つのは当然ですね。
8.社会
こうして、人と人の境界線がない平和を中心した尊厳社会が誕生します。
どうでしょうか?
未来社会なので、イメージが難しい人がいるかもしれませんが、
次回は、時代が変わる発見、発明がどうやって生まれるのか?
その0段階目について語りたいと思います。
では、では、また次回。
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